2009年12月30日

社会企業家たちがおおいに叩かれている件に ついて(1)

もう2週間以上のことであり、意見は出し尽くされているのかも知れませんが、どうしても放っておけない議論がありましたので、遅ればせながら参戦します。

それは、
■東洋経済でサイバーエージェント社長らに社会起業家がおおいに叩かれている件について
と題された、フローレンス・駒崎弘樹さんのブログです。

このブログのことは知りませんでしたが、友人の一人から転送され、
内容を知りました。

下記がその内容です。オルタナ森のコメントは
社会企業家たちがおおいに叩かれている件について(2)に書き込みたいと思います。


======================
特集「アラウンド30歳の逆襲」ということで、まさに30歳の僕はコンビニで東洋経済を立ち読みしてみました。

そこにはアクトインディの下元さんや、オリザの小平さんなど、同世代の頑張っていらっしゃる方々が掲載されていて、自分も頑張らなきゃなぁ、ととても刺激を受けました。

しかし読み進めていくと、いわゆるビジネスエリートな方々が、昨今のアラサー世代の「事業に社会性を求める」ことに対してこんなことを仰っているのが目に飛び込んできました。
----------
サイバーエージェント社長 藤田晋 氏
「この世代は社会起業家が増えているというが、その前にすべきことがあると思う。ビル・ゲイツのように死ぬほど稼いで社会に貢献するというなら分かるし、自分もいずれそうありたいと考えるが、経営者として事業を大きくすることが今の目標だ。長く経営者として責任とプレッシャーと闘っている私からすれば、社会起業家はそうしたものから逃げているように見えてしまう。」

元マイクロソフト社長 成毛眞 氏
「もし仮に景気がよければ、社会起業家にはならず、今も外資金融やベンチャーに在籍しているはず。本人たちは、社会起業家としての社会的意義や使命について何ら疑うところはないし、心の底からそれを信じているのだろうが、私に言わせれば経済で先行きが見えないから、別の方面に関心が向かっているだけなのだ。」

マネックスグループCEO 松本大 氏
「厳しいことを言えば、自己の満足という点で、それ(マッキンゼー→ボランティアなキャリアの人)は長続きしないと思う。私は有限なリソースを集中して掘っていくべきだという考えで、自分が決めた仕事や業種に徹底的にこだわって、そこで成果を出そうとする。」
----------------------
僕がITベンチャーの経営を始めた8年前、彼らは「大企業だけが人生じゃない。挑戦しよう。」というメッセージを若者だった僕たちに投げかけてくれていました。まだまだ彼らの会社は小さいものでしたが、それでもそうした前向きな姿勢に僕たちはキラキラと輝くものを見たのでした。

あれから幾年月。あの頃そうしたメッセージを投げかけていた若きリーダー達は、後輩たちが日本社会のために何とか頑張ろう、と挑戦している姿に対して、「逃げている」とダメだしの言葉を投げかけるようになってしまいました。

人間というのはそういうものだ、というのは何となく分かっているつもりですが、それでもあの頃を知る僕としては、ただただ、残念で、哀しい気持ちです。

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2009年12月24日

拝啓 鳩山由紀夫様「混迷の打開には先進的な環境戦略しかない」

鳩山政権発足から100日目の今日、
僕はこんなメールを書きました。

僕は鳩山首相のメールアドレスを知らないので、
もしご存知の方がおられたら転送頂けたら幸いです。



拝啓 鳩山由紀夫様

突然メールを差し上げる非礼をお許し下さい。

きょう12月24日が政権発足からちょうど100日目です。
これに先立って、大手メディアが一斉に世論調査を
行ないましたが、発足直後に比べて、内閣支持率は
軒並み急落しています。

確かに、きょう2人の元秘書が在宅・略式起訴になった
偽装献金問題、普天間基地の移設などの問題では

最近のご表情から察するに、為政者として自信をなく
されているかも知れませんが、その必要は全くありません。

つい3ヶ月前の9月22日を思い出して下さい。

ニューヨークで開かれた国連・気候変動首脳会合での
あなたの「鳩山イニシアチブ――25%削減宣言」に対して、
国連の潘基文事務総長をはじめ、多くの首脳が拍手を
送ったのです。
YouTube 映像 http://www.youtube.com/watch?v=KPXRXDf4jgM

国際的な会合で、日本の首脳の演説がこれほど
喝采を浴びたことなど、私の記憶にはありません。

小誌オルタナでも、最新16号で「グリーン革命が
やって来た」と題して、鳩山イニシアチブの下で
日本の経済社会が「グリーン」に変わっていくという
特集記事を、期待を込めて書きました。

25%削減に反対している企業が多い経済界からも、
桜井正光・経済同友会代表幹事を始めとして、
鳩山イニシアチブを評価する声が出てきました。

そのわずか3カ月後、政権運営がこれほど揺らぐとは
鳩山さんは想像もされなかったことでしょう。

この混迷を打破できるのは、
先進的で、力強い環境政策しかありえません。

鳩山さんは、ガソリン暫定税率廃止の棚上げに
抵抗を示されたようですが、国民の過半は、
ガソリンが安くなることを望んでいる訳ではありません。

(下記、読売新聞の世論調査)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091219-OYT1T01242.htm

むしろ、来年の4月という絶好のタイミングに、
環境税(炭素税)を導入して欲しかった。

それも、11月に発表された環境省案では税率が低すぎます。
環境省案の税率は、総じて欧州先進国の6―10分の1の
水準です。

これでは、頑張った家庭や企業が報われ、頑張らない
場合には高い税金が課されるという、環境税本来の機能は
働かないと専門家は見ています。

さらに、環境税は「税収中立」として機能させ、欧州のように
年金や福祉に税収を充てれば、低所得者対策にもなります。
(手前味噌ですが、オルタナ11号「環境税は怖くない」で
欧州の事情を詳報しています)

このほか、自然エネルギーの導入促進、FIT(固定価格
買い取り制度)の拡大、環境技術の開発支援、スマートグリッド、
公共事業のグリーン化、税制のグリーン化など、枚挙に暇が
ありません。

これらの環境政策は、エネルギー政策を中心にした、
今後の長期的な国づくりに他なりません。

昨年、化石燃料が急騰して世界経済に大きな打撃を与え
ましたが、再騰する時期は意外に近いとの見方もあります。

オバマ大統領も欧州の首脳たちも、
とっくに「脱石油」の道を歩み始めています。

そして最後に、つい3ヶ月前、
多くの市民やNPO/NGOも
「鳩山イニシアチブ」に声援を送ったことも、
どうかお忘れにならないで下さい。

日本の国民は、鳩山さんが想像している以上に
環境意識が高いのです。

先進的な環境政策は、日本の競争力を高め、
今後の成長の礎(いしずえ)になります。

それはマイケル・ポーターや
トーマス・フリードマンの言を待ちません。

どうか力強い環境政策を、自信を持って
断行されるよう、心からお願い申し上げます。

オルタナ編集長
森 摂







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2009年12月20日

GPC(グリーン・プレスクラブ)が1月15日に第一回総会を開きます。

GPC(グリーン・プレスクラブ)は、グリーンメディア・アライアンス(GMA)の一部門として、12月1日に発足しました。

GPCのミッションは、環境や社会貢献など「グリーン」な分野において、既存の記者クラブだけではなく、大手メディアからフリーランス、
市民記者、ブロガーに対する情報の経路を確保し、環境や社会貢献などで先進的な事例、最先端の情報を伝えることで、社会のグリーンな潮流をさらに増幅していくこと――です。

社会問題を解決したり、社会をグリーンに変えるために情報を伝える
ジャーナリスト、ライター、フォトグラファー、映像記者、市民記者、
ブロガーなどの方々のための組織です。

よって、プロの記者である必要はありませんが、上記のミッションを
理解し、さまざまなメディアでグリーンな情報を伝えて頂ける方を
対象としています。

■GPC(グリーン・プレスクラブ)第一回総会について
とき:1月15日(金)午後4時(設立記者会見を兼ねた総会)
          午後6時(会員による懇親会)
ところ:オルタナサロン
    東京都渋谷区神宮前5−12−7 ワイス・ワイスビルB1
参加費:1000円(お茶菓子代)
申し込み・問い合わせ
   info@alterna.co.jp(オルタナ編集部、GPC事務局代行)

総会では、今後のGPCの方向性や運営、定例会見、共同声明など
について、皆さまのご意見をお伺いする場も設ける予定です。
   
皆さまのご参加を心からお待ち申し上げています。

12月20日

グリーンメディア・アライアンス(GMA)代表理事
オルタナ編集長 森 摂
グリーンメディア・アライアンス(GMA)副代表理事
GreenTV JAPAN代表 水野雅弘
グリーンメディア・アライアンス(GMA)副代表理事
greenz編集長 鈴木菜央

posted by setsumo at 23:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月13日

GPC(グリーン・プレスクラブ)/日本の森を考えるフォーラム@中津川

オルタナが所属するグリーン・メディア・アライアンス(GMA)
www.greenma.net は、環境・ソーシャル部門の記者クラブ、
「GPC(グリーン・プレスクラブ)」を12月1日に立ち上げ、
これまでの2週間足らずで、300人を超える登録がありました。

登録いただいた方には厚く御礼申し上げます。1月中旬には第一回総会を開く予定です。

さて、GPC(グリーン・プレスクラブ)のミッションと運営方法を改めて、ここに記します。

【GPC(グリーン・プレスクラブ)のミッション】
 環境や社会貢献など「グリーン」な分野において、既存の記者クラブとは別個の存在として、大手メディアからフリーランス、市民記者、ブロガーに対する情報の経路を確保し、環境活動や社会貢献などの先進的な事例、最先端の情報を伝えることで、社会のグリーンな潮流をさらに増幅していくこと

【運営方法】
GPC(グリーン・プレスクラブ)は個人の記者として入会頂くにあたっては年会費など費用は一切掛かりませんが、GPCにニュースを配信したい企業様には、有料の企業会員になって頂き、その年会費や配信料で、配信作業や管理費用に充てさせて頂く計画です。
 したがって、ニュースの配信は有料になる予定です。
 特にPR会社様や企業の広報部門様にはその点をご理解いただき、配信を希望される場合はGPCの企業会員にお申込み頂くよう、お願い申し上げます。詳細は第一回総会で発表いたします。

 有料の配信は心苦しい点もありますが、上記ミッションを達成するためにも、配信に対する課金は必要だと判断いたしました。この点をご斟酌、ご理解いただけますよう、改めてお願い申し上げます。
  
■■■オルタナ編集長お勧めイベント■■■
■「日本の森を考える」フォーラム@中津川市(12月15日午後1時)
趣旨)複層林を育てるための森林伐採と、未来の住宅のあり方を直結した環境共生住宅・「オルタナハウス」の具現化を模索します。本当のエコハウスは、どんな姿をしているのでしょうか。未来の住宅は、CO2を排出しません。地球と人の未来のために、どう生きたらいいでしょうか。木を計画的に伐採しないと、森が継承できなくなります。日本の技とエコの発想から生まれた技術を世界へ。
とき: 平成21年12月15日(火)13:30〜16:00
ところ: 中津川市「にぎわいプラザ・ホール」
   岐阜県中津川市栄町1番1号 TEL 0573-66-1111
参加料: 無料
申し込み・詳細) http://www.kashimo-hinoki.net/forum

■「みやぎ蔵王フォーラム」@オルタナサロン(12月16日午後6時)
趣旨) 宮城県蔵王町では、自然環境豊かな宮城蔵王地域での経済振興策として、心身の健康増進と環境保護を実践する社会の実現を掲げ、諸活動を推進しています。
 このような課題解決に向け、宮城蔵王地域振興推進協議会は、平成21年度の「建設業と地域の元気回復事業」に採択されました。このプロジェクトは、観光産業と、非観光産業を結び付ける「みやぎ蔵王型コミュニティビジネス」を創出する拠点施設「地・LOHASスタジオ」を設置し、首都圏と蔵王町との交流活動を推進していきます。
とき) 平成21年12月16日(水)午後6時―午後8時
ところ: オルタナサロン&カフェano(渋谷区神宮前5-12-7ワイス・ワイスビル)
参加費: 無料
詳細・申し込み: http://www.miyagi-zao.net/zaoforum


■社会貢献バンド「XQ's」ライブ@原宿クエストホール(12月26日午後)
PeaceQuest2009
とき: 2009年12月26日(土) 開場13:30 開演14:00
ところ: 原宿クエストホール 東京都渋谷区神宮前1-13-14
参加費: 一般2,500(前売2,000)円
      学生1,500(前売1,000)円
チケットお申し込み:info@alterna.co.jp
詳細: www.alterna.co.jp/xqs


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2009年12月09日

ワールドカップ予選国と一人当たりGDPの関係

オルタナの次号17号は、1月20日(水)の発売予定です。
編集部一同、年末の校了に向けて、編集作業に邁進中です。

ところで皆さんは、日本の一人当たりGDPは世界で何位かご存知でしょうか。

5位? 10位? いいえ、答えは、24位です。
(出典:世界銀行、世界開発指標2008)

全くジャンルは異なりますが、サッカー(FIFA)ランキングで日本は現在、43位。

誤解を恐れずに言えば、日本の豊かさは、サッカーのランキングと
同程度なのです。

2010年のワールドカップ予選E組で戦うデンマークやオランダには、
FIFAランキングだけではなく、一人当たりGDPでも大きな差を
付けられています。

日本の一人当たりGDPは34254ドルですが、オランダはそれより1万ドル多く、デンマークはさらに1万ドル多いのです。

これまでの日本は、GDP世界2位を長く続け、米国に次ぐ経済大国のつもりでいました。(その座も、間もなく中国に明け渡します)

しかし、一人当たりGDPで見ると、2位、3位どころか、中進国に過ぎないことが分かります。

そして、一人当たりGDPのランキング(世銀)では、ノルウェー、スイス、デンマーク、フィンランド、英国など、欧州の国が上位にひしめき合っています。

こうした国は、環境税(炭素税)や自然エネルギー、バイオマス、リサイクルなどで先進的な政策を打ち出しています。まさに環境先進国です。

日本もこの道を目指さなければなりません。欧州の環境政策を、「GDP規模が日本より遥かに小さい国のことだから」と片付けるのは明らかな誤りです。

だからこそ、オルタナは9月の鳩山イニシアチブ「CO2の25%削減」を支持し、環境分野が日本復活のための最重要分野と位置づけているのです。オルタナ最新11月号「25%削減は日本のチャンス」をどうかご覧下さい。

■欠けたケーキが途上国支援に
ホールケーキのうち、1ピース分が欠けているという珍しい形のケーキが今、都内の有名7店舗で売られています。それが国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンの、新しい形の途上国支援なのです。
詳細: http://www.worldvision.jp/involve/lovecake.html

■グリーン・プレスクラブ(GPC)お知らせ
12月1日に立ち上げましたグリーン・プレスクラブは3日間で100人以上の記者の方のお申し込みを頂きました。心から感謝申し上げます。
1月に立ち上げイベントを開きます。申込者の方には改めてメールで
ご連絡を差し上げますので、どうかもうしばらくお待ち下さい。

■■■■オルタナ編集長おすすめイベント■■■■
■エコプロダクツ展 併設「環境シンポジウム」(オルタナ森も出演します!)
鳩山イニシアティブ実現のために 〜二酸化炭素25%削減への道すじ〜

とき:12月11日(金)13:30〜17:00(開場13:00〜)
ところ:東京ビッグサイト レセプションホールA
趣旨:
同種のシンポジウムや講演会が多数行われていますが、「削減実現の可能性」「新技術の動向により成否が決まる」「他の主要国の参画が不可欠」との論調が多いようです。

これに対し当シンポジウムでは「いかに削減するか」と前向きな議論を、国際的な視点で、豊富な削減事例を紹介しながら展開します。
詳細・お問い合わせ: http://www.smf.gr.jp/data/pdf/EP20091211.pdf

■2009年度 東商「エコユニットアワード表彰式」
――「オルタナ賞」創設!

とき:12月12日(土)13:55〜14:10 表彰式
          14:30〜15:30 受賞企業が活動を語る
ところ:東京ビックサイト エコプロダクツ展 エコプレゼンテーションステージ
趣旨:東京商工会議所は、環境問題を自分たちの問題ととらえ、企業や地域で積極的に環境活動を行っている「エコユニット」(エコ検定合格者2名以上による事業所や団体)を顕彰し、その活動の輪を広げていくことを目的として、「エコユニットアワード表彰式」を行います。
当日は「オルタナ賞」の発表もございますので、お楽しみに!
詳細・お問い合わせ:
人材・能力開発部 検定センター 電話:03-3283-7666

■環境エグゼクティブセミナー 「今改めて考える、企業のCO2対策

大企業だけの問題ではない ― 省エネ法、環境確保条例、排出量取引」
とき:2009年12月17日(木) 12:55〜16:10(受付 12:30〜)
ところ:TEPCO銀座館
趣旨:2009年は改正省エネ法や改正東京都環境確保条例の施行など、企業にとってCO2排出量削減が努力目標でなく義務として位置づけられた年でした。本セミナーは東京大学生産技術研究所の山本良一教授、東京都環境局の宮本浩司氏をお招きし、企業を取り巻く最新の情勢や都条例の動向をお伝えします。
詳細・お問合わせ:https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/130

■■■■オルタナ編集長お勧めサイト■■■■CSRコミュニケート
http://www.csr-communicate.com/?utm_source=mail&utm_medium=m99a
CSR・広報担当者のための「専門情報サイト」が誕生しました。
CSRレポート/環境報告書のトレンド解説や、国内外のCSRコミュニケーションの先進事例の紹介など、コミュニケーションという視点でCSRの推進を支援する国内初の情報サイトです。
運営しているのは、250社以上のCSR・環境報告書の制作実績を持つ、
株式会社ゼネラル・プレス。
CSR・環境報告書を制作をする中で見えてきた、CSR担当者・広報担当者が抱える「現場の課題」を解決し、日本のCSR・環境コミュニケーションの発展に貢献することを目的に、情報・サービスを提供しています。

いつもながらの長文、失礼致しました。このメルマガの趣旨に賛同頂けましたら、ご同僚やご友人に是非、お勧め下さい。メルマガ登録はこちら
⇒ http://www.alterna.co.jp/meruma/index.html

オルタナ編集長 森 摂 (トゥイッター始めました!)
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おかげさまで創刊2周年!  www.alterna.co.jp

オルタナ別冊『グリーン天職バイブル』 全国書店で発売中!
⇒環境と社会貢献で仕事を選ぶ。経営者・代表103人の直筆!

株式会社オルタナ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5−12−7 ワイス・ワイスビルB1
tel: 03-3498-5372 fax: 03-3498-5373
e-mail: info@alterna.co.jp
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チェコビールを飲んだら、日本のビールに戻れなくなる。



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2009年12月02日

環境やソーシャル系情報専門の記者クラブ「GPC(グリーン・プレスクラブ)」誕生!

オルタナが所属する、環境・社会貢献系のメディア連携体
「グリーンメディア・アライアンス」(GMA)は本日12月1日、
グリーンな記者クラブ「グリーン・プレスクラブ」(GPC)を
設立いたしました。下記、お知らせを転載します。

環境・ソーシャル系の記者、ライター、ブロガーの皆さんの参加をお待ちしています。

300人集まれば、世の中を少し、変えられると思っています。
皆さんや、周辺の記者、ブロガーの皆さんを是非、ご紹介下さい。(会費無料)

このプレスクラブへの入会には、GMAの関係者やGPCの発起人の紹介が必要ですが、このブログを見られた方は、オルタナ・森の紹介ということで、登録できます。

■■■GMAが「グリーンな記者クラブ」をつくりました!

企業やNPO、各種団体の環境・社会貢献などの活動を
あらゆるメディアに発信します。奮ってご参加ください!

環境・社会貢献系のメディア連携体「グリーンメディア・アライアンス」(GMA)は本日12月1日、グリーンな記者クラブ「グリーン・プレスクラブ」(GPC)を設立いたしました。

新聞記者、雑誌記者、テレビ関係者だけではなく、環境やソーシャル系の情報を日常的に発信している人であれば、市民記者の方たちやブロガー、ツイッタラー(twitter)、学生も参加できます。

【グリーンの定義】 「グリーン」とは、環境の意識が高い、環境負荷が少ない(エコロジカル)という意味のほか、社会的な(ソーシャル)、エシカル(倫理的な)など、環境、人権、貧困、企業と社会の関わりを包括的に指す言葉です。

グリーン記者クラブは、下記のテーマなど、グリーンな事象を幅広く取り扱います。

――「地球温暖化」「省エネ」「エコなライフスタイル」「自然エネルギー」「水素社会」「バイオマス」「環境税」「排出権取引」「カーボンオフセット」「エコカー」「農業」「林業」「森林資源問題」「フェアウッド」「水産業」「畜産業」「エコ住宅」「エコビレッジ」「オーガニック」「企業の社会的責任(CSR)」「企業とNPOの協業」「環境ビジネス」「コーズマーケティング」「ISO26000」「生物多様性」「BOP」「貧困」「人権」「ジェンダー問題」「ワークライフバランス」「格差社会」など

■特典:グリーン・プレスクラブの記者会員には下記の特典が付与されます。
1)環境やソーシャルにまつわる企業やNPOのプレスリリースがメールで受け取れます。
  (1本のメールに5ー10本の情報を載せ、週一回程度配信します)
2)環境やソーシャルにまつわる企業の記者会見やプレスツアーに参加することができます。
 (例:森林見学ツアー、NPO活動現場視察など、無料)
3)環境やソーシャル関係の、内外の有名人を招く「共同記者会見」に参加できます。(無料)
 (環境大臣ほか、キーマンに記者会見を申し入れます)
4)環境ジャーナリスト講座に参加できます(有料、2010年4月開講予定)
5)会員証発行、取材ビザ申請時の推薦状発行などのサービスも追って始めます(有料)。

■参加資格 (記者会員)
環境やソーシャル系の情報を日常的に発信しているプロのジャーナリスト(新聞記者、雑誌記者、テレビ関係者)、ライター、写真家、映像作家――(メディア所属かフリーかを問いません)、ブロガー、市民記者、ツイッタラー、学生のうち環境やCSRなどをテーマに情報発信を
している方たち。入会金や会費はありません。

■発起人(敬称略、順不同)
原田勝広 (日本経済新聞編集委員)
田中泰義 (毎日新聞社科学環境部、日本環境ジャーナリストの会会長)
マエキタミヤコ (サステナ代表)
枝廣淳子 (環境ジャーナリスト)
生駒芳子 (ファッション・ジャーナリスト、元マリ・クレール編集長)
井手敏和 (LBA共同代表)
鈴木亮  (国際青年環境NGO A SEED JAPAN)
久保田瞬 (学生による環境フリーマガジン「サステコ」代表、慶応大学4年)
森 摂  (オルタナ編集長、グリーンメディア・アライアンス=GMA=代表)
水野雅弘 (グリーンTVジャパン代表、GMA副代表)
鈴木菜央 (greenz編集長、GMA副代表)
安在尚人 (グッドニュースジャパン)

■ご注意
※入会に当たっては、関心分野、執筆分野などのアンケートにお答え頂く必要があります。
※グリーン・プレスクラブに加入するためには、グリーンメディア・アライアンス(GMA)の
 加盟各社の関係者や発起人の紹介が必要です。
(GreenTV Japan、Greenz、潟Iルタナ、グッドニュースジャパン、275研究所)

■GPC(グリーン・プレスクラブ)
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5−12−7 ワイス・ワイスビルB1
   グリーンメディア・アライアンス(GMA) www.greenma.net 内
  問い合わせ先: GPC事務局: gpc@greenma.net
 (メールでのお問い合わせに限らせていただきます)
記者会員お申込み: 下記サイトのフォームにご記入の上、お申込みください。⇒ http://www.tfaforms.com/129391


■■■おすすめイベント
ドキュメンタリー映像『ドリームランド』上映&トークイベント
「よみがえれ!夢の国アイスランド〜世界を救うアイデアがここから生まれる〜」

とき:2009年12月6日(日)16:00〜19:00(開場 15:30〜)
ところ:オルタナサロン
趣旨: 33歳の若さで二度のアイスランド文学賞を受賞した作家のアンドリ・S.マグナソンさん。二度目の受賞作である『ドリームランド』は、国の環境政策を変え、世界的なミュージシャンであるビョークやシガーロスを動かしたほど。その日本語翻訳
『よみがえれ!夢の国アイスランド 〜世界を救うアイデアがここから生まれる〜』(NHK出版)刊行を機に、アンドリさんが来日され、トークイベントを開催します。

詳細・お問合せ:http://www.peaceboat.org/info/event/1206.html


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2009年11月23日

「オルタナサロン」が求人募集/映画上映やライブ演奏者も大募集

オルタナサロンは、東京・表参道のオルタナ編集部横(ワイス・ワイスビルB1)にある、多目的スペースで、グリーンな情報の発信拠点を目指しています。

このサロンに常駐して頂き、やる気をもって業務に当たって頂ける方を
公募します。年齢、性別不問。フレックス勤務(ただし夜のイベントがある場合は必ず最後までいて頂ける方)。

勤務体系:当初はアルバイト。給与は月額固定15-20万円(金額は経験とスキルによります)。条件など委細面談。デザインやウェブもできる方は優遇しますが、必要条件ではありません。

オルタナサロンで映画上映をしたい方、音楽ライブなどイベントをされたい方も同時に大募集します。座席数最大30。貸出料1時間2万円(サロン会員は1万円)

このほか、記者会見、イベント、会社説明会――など多彩な使い方ができます。表参道駅から徒歩約7分、明治神宮前から徒歩5分という絶好のロケーションです。

いずれも希望者は salon@alterna.co.jp までご連絡ください。



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オルタナのグループインタビューへの参加お願い

平素お世話になっております。

オルタナは来春の創刊3周年を前に、
紙面デザインやコンテンツの一部リニューアルを計画しています。
そこで、オルタナ読者の皆さまに「グループ・インタビュー」に参加して頂き、皆さまのご意見を誌面や運営に反映させて参りたい所存です。
皆さんのご参加を心よりお待ち申し上げています。

【実施日程】           【対象読者さま】
12月16日(水)19:00―21:00  オルタナ定期購読者の皆さま
12月17日(木)19:00―21:00  企業の環境・CSR部署担当者の方々
12月19日(土)13:30―15:30  企業の経営者、役員の方々

【実施場所】
オルタナ編集部&オルタナサロン
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5−12−7 ワイス・ワイスビルB1 
電話03−3498−5372
地図:http://www.alterna.co.jp/aboutus.html

【参加資格】
上記3グループとも、オルタナの定期購読者(直接配送)もしくは書店購入者に限らせて頂きます。

【備考】
・参加者の発言が外部に出ることはありません。
・参加者には薄謝(交通費込)を進呈いたします。
・申込者多数の場合は、参加のご希望に添えない場合もございますのでどうかご了承下さい。
・参加が決定された方には、事前にアンケートを実施させていただきますのでご了承下さい。

【申し込み方法】
下記のフォームをメールに書き込み後、
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■担当:株式会社オルタナ 新田まで

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posted by setsumo at 21:02| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

環境税を巡る議論で忘れられていること

11月11日に環境省が地球温暖化対策税(環境税)の具体案を発表したことで、メディアでも環境税についての記事が増えてきました。

だが、その多くは重要な視点を置き去りにしています。

12日付けの新聞各紙は「環境税導入とガソリン税の暫定税率廃止がセットで実施された場合、家計負担が年間1127円増える」と報じました。

環境省がそのように発表したため、仕方が無いとも言えますが、もう少し掘り下げた見方が欲しかったです。ポイントは以下の4点に集約されます。

1)欧州各国で導入されている環境税(炭素税)は、今回環境省が発表した税率案より遥かに高い税率であること。日本の環境税率は低すぎること。

2)オルタナ11号でご紹介した通り、欧州では高い税率であるとともに、その多くは福祉や所得減税に充てられ、いわゆる「税収中立」になっていること。

3)低い税率と「増税ありき」では、環境税(炭素税)の本来の目的である、二酸化炭素の排出削減が望めないだけでなく、国民の反発だけが大きくなること。

4)家計負担の増減額は、その家庭がどれだけ化石燃料(ガソリン、灯油、都市ガス、石炭など)を減らすかによること。それを一律負担として計算すること自体に無理があること。

順を追って検証してみましょう。

1)日本の環境税率は低すぎる

今回、環境省が発表した地球温暖化対策税は、下記の通りです。
 ・原油、石油製品2,780円/kl
   (1,064円/CO2トン、3,900円/炭素トン)
 ・ガス状炭化水素2,870円/t
   (1,064円/CO2トン、3,900円/炭素トン)
 ・石炭2,740円/t (1,174円/CO2トン、4,303円/炭素トン)
 ・ガソリン17,320円/kl
   (7,467円/CO2トン、27,380円/炭素トン)

ガソリン以外はCO2トン当たり3000円弱という水準です。

これに対して、スウェーデンでは炭素トン当たり最大2.3万円、ノルウェーでは同2.2万円、オランダでは同3.5万円、ドイツも同3.3万円と、日本の6-10倍という水準です。(フィンランドは比較的低額ですが、それでも日本よりは遥かに高い)
出展: http://www.env.go.jp/council/16pol-ear/y162-13/ref03_3.pdf

2)欧州の環境税は「税収中立」であること

オルタナ11号で紹介した通り、ドイツでは環境税収を年金財源に充てたり、デンマークでは社会保険料の軽減やバイオ燃料発電の補助資金として支出するなど、環境税による歳入を国民への還付に充て、特に低所得層に対しては税負担が重くならない仕組みを採用しています。これが「税収中立」です。

つまり、環境税の本来の目的は「CO2の総排出量を削減すること」であり、歳入を増やすための仕組みではありません。

3)低税率や「増税ありき」では、目的は達せない

小誌が昨年12月、斉藤鉄夫・前環境相にインタビューした際、同氏は「税収中立」を強調していましたが、最近の議論からは「税収中立」が消えてしまったように見受けられます。これでは本来の環境税とは言えません。

 環境税の本来的な意義は、「CO2削減を頑張った家庭や企業は報われ、そうではない家庭や企業は負担が増える」――ことです。その意味で、環境省が今回提案した税率は低すぎるためにCO2削減効果が期待できないだけではなく、税収中立ではないことから、負担が増える国民からの反発だけが増幅される懸念があります。

4)家計負担の増減額は、その家計がどれだけ化石燃料を減らせるかによる

家計負担を巡っては、「年間36万円という試算が実は22万円だった」という笑い話にもならない椿事が発覚しましたが、そもそも、家計負担を一律で算定すること自体がバカげています。

税収を国民に還付するかしないかで家計負担額の試算も大きく異なります。事実、国立環境研究所による家計負担試算額は、環境税の税収を家計への一括返還に変更したことにより、前回試算(今夏)の44万円から今回試算(今年11月)の13万円に負担額が大きく減ったのです。

つまり、家計負担を試算すること自体が、「前提」を決めないで結果を出そうという、本当に無理がある行為なのです。

このように、日本では環境税を巡っての議論が浅薄な印象があります。海外の制度をうまく導入してきたのが日本であるとしたら、環境税こそ、特に欧州を見習うべきだと思います。

裏を返せば、海外の制度や事例を表面的に導入するのがうまいのが日本だったからこそ、環境税も表面的に終わるのかも知れません。

それを心の底から危惧します。



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posted by setsumo at 01:23| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月11日

社会貢献バンド XQ'sのライブです!(11月13日夜)

オルタナ編集長の森 摂も一員である、社会貢献オヤジバンド
XQ'sのライブが11月13日に原宿のライブハウス
「トライベッカ」で開かれます。

いつものハードロックだけではなく、今回はジャズバージョン、
アコースティックバージョンも登場します。

XQ'sとは ⇒ http://www.alterna.co.jp/xqs/

◆XQ's原宿トライベッカ・ライブ!
とき:11月13日(金)19:00
ところ:「TRIBECA 原宿」
 渋谷区神宮前6−28−6 b6ビル B1F   (詳細はこちら)→ http://www.tribeca.cc/harajuku/
入場料:8000円 (伊料理 & 飲み放題です。)
申し込み:オルタナ編集部まで直接ご連絡下さい。
     info@alterna.co.jp (定員80人のところ残席5名です) 

posted by setsumo at 22:29| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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